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広島青年ユニオンのメンバーたちが、気ままに情報発信・意見交換するブログです。メンバーの様子がチラっとわかるほか、若い世代が"弱者"に陥りやすい社会構造の問題を訴えたりもします。メンバーではない方もコメントどうぞ。
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ハローワークからも見えた・・・派遣労働の問題点
JUGEMテーマ:お仕事


12月4日、僕らが知りたい「ハローワーク」と題して、広島青年ユニオンで学習会を行いました。

かつての超氷河期よりさらに厳しいといわれる就職難。そしてリーマンショック以後の不況下で、仕事を探すたくさんの人・・・。
とイメージするものの、ハローワークも大変だろうな〜と漠然と心配しているだけでは、厳しい現状への対策も浮かばない!

そんなわけで、ハローワークの現状を学ぼうと、広島労働局の職員で、国家公務員の労働組合や県労連で役員をされている葛西さんを講師に学習会を行いました。

葛西さんは、素人の私たちがわかるように、一つ一つ丁寧にお話しをしてくださいました。

・数字以上に仕事を探すのは大変
 仕事を探しにくる人に対して、どれだけ求人があるかという指標として、有効求人倍率という指標があります。2010年10月の有効求人倍率は。0.78倍で、仕事を求めている人100人に対して、78しか働き口しかなく、どうやっても22人は余る状態です。

 ただ、これも見せかけの数字で、専門的・技術的な仕事には、割合多くの求人があり、有効求人倍率も高いのですが、事務や生産工程の仕事には、そんなに求人はない。そうすると、専門性や技術のない人が就職できる仕事は、さらに狭まってくることになります。なので、数字上一人にひとつ仕事がある状態であったとしても、「仕事を選ばなければ働ける」ことにはならないのです。

 ハローワーク学習会

・派遣労働制のもたらす影響
 派遣会社からの求人は、登録のみで実際の働き口がないような求人は受け付けないようにして、登録者数を増やすことを目的にしたような求人を防止するようにしているそうです。それでも、採用は断りながら「念のため」「ついでに」と言って登録だけをさせるのを防ぐことはできません。
 登録者数が多ければ、派遣会社は客(派遣先会社)にそれだけ人材が多いことをPRできます。


・生活の支援―自治体の福祉行政と連携が必要
 低賃金・不安定雇用の労働者が増えた影響で、貯金をする余裕がなく、たくわえがない人は、失業が即路上生活につながるというパターンが、目に見えて増えているとのこと。
 失業が長期化すると、あきらめたりなげやりになったりと、仕事を探す意欲も低下してしまうため、仕事を探すというだけでなく、住まいなど生活基盤の安定がないと、仕事も続かないといった失業による生活悪化と、精神的な不安定さが悪循環をしてしまうことになるといいます。
 そのため、仕事を紹介するだけでなく、その人が今必要としている精神的なケアや住居の確保など福祉的な支援との連携が必要だと、実感を込めて語られました。

・高失業率は企業には都合がいい?
 高失業率、雇用不安が長期化していますが、企業にとっては高失業率の方が都合がいい・・・なぜなら、急に注文が増えた時など、すぐに人を雇うことができるから。海外需要が急に伸びるなど、増産体制が必要になったとき、失業率が低く人を雇おうと思っても労働者が集まらないのは困る。
 だから企業にとっては失業率が高止まりしている方がいいんだと、葛西さんの口からその言葉を聞き、企業がもうけを優先して私たちの生活を犠牲にしていることをあらためて思い知らされました。
 やっぱり、失業率を下げ、誰もが安心して働くためには、企業の業績回復を待ってもダメで、労働者が声を上げ手をつなぎ、自分たちの力を強くして企業との力関係を変えていくしかありません。

 ほかにも興味深い話をたくさんしていただき、ユニオンのメンバーからの質問にも答えていただき、とてもためになった学習会でした。
 もっとたくさんの青年に聞いてほしいと、機会があればまた企画したいと思います。
 
| ユニオン | 19:51 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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